社労士、マン管、司法書士!

2018年度から社労士、マンション管理士、司法書士を受験する消防士のブログです。

覚えられない

実は、12月3日の管理業務主任者の試験が終わった時に、予備校各社の解答速報を見る限り9割とれていたので、早速、次は何しようかな?と考えていました。
当初は、管業とったら5点のアドバンテージがあるので、マン管は受ける気でいました。
マン管って管業とどう違うんだろう?
すごく難しいみたいだけどどんなもんだろう?
ということでで、本屋さんをウロウロしていたらTAC の社労士テキストの2018年版が陳列されていました。
マン管の2018年版は、まだ出ていないのに早いなあ…と手にとってみたら、
これって!社労士の内容って!今まで知りたかったのに誰もちゃんと教えてくれなかった内容じゃん!
とワクワクしてしまいました。
早速、入門編とテキスト、問題集を購入し、今、入門編を読んで二周目のところです。


しかし、


覚えられない…


うーん。


感想としては、行書や宅建は、法制度を理解するタイプの勉強でしたが、社労士は、実務マニュアルを覚える感じでしょうか。
こりゃ手強いぞ!
まだ入門編なのに先が思いやられます。でも中身はやっぱり面白い!特に健康保険や年金は、なるほどそういうことだったのか!と感動があります。すぐ忘れるけど。


一方、司法書士は、ヤフオクでユーキャンのほぼ未使用の中古教材を1万5千円で落札しました。
ユーキャンじゃ合格できねーよ!と言われそうですが、まずは、一通りどんな勉強をすればいいのかわかればいいし、基本六法の細かいところは、母校の池田真朗先生や井田良先生の本がたんまりあるし、終盤は、他の答練やブリッジや雛型コレクションとやらをどうせ買うことになるしってことで、最初はコスパで選ぶことにしました。
本当は、噂のブレークスルーが欲しいなと思いますが、登記以外は初学者じゃねーし!登記は初学者だからユーキャンで導入くらいでいいし!と全く矛盾した言い訳でケチっております。
なめてんのか!と怒られそうです。
とりあえず、民法の上下巻を1回読んで物足りない気がしますが、民法は、斎藤和夫先生のレーアブーフというクソ読みにくい(シリーズで3巻あるのに本のサイズすら違う)教科書もあるしということで、だましだまし不安を抱えながら一年目は勉強しようと思います。


大丈夫か?俺……???


誰かブレークスルーください。

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